悪寒 旋律もセンテンスもメンテナンスも。

変貌の片鱗をくわえた猫はそれを美味しくいただけるでしょうか。
よろしくない。

燃焼することを思い出したのに、燃料が「無い」のです。
親しい友は消えてなくなってしまいました。
消えるという事は存在がなくなるということではなく、
変容は同義であり、
ありふれた出来事として認識されます。

肥だめのなかでまだ呼吸をしてしまうバクテリアは素晴らしい存在。
ソースは確認していません。

恵まれない事共のために

この国では、頼れる人がいなくなり家をなくしお金をなくすと、
足が腐り青いカビが生えても病院に行くことができません。
そして電車では避けられ笑われて、終着駅から出されます。冬。

そして結局病院とか診察料とか考えて所持金五千円だしまわりの人に千円ずつカンパしてもらえばとか、それくらいのことしか考えられない人間も何も出来ない点で心ない現代人と同じであるという。

悶々としながら一旦家に帰り、
最寄り駅に戻って、終着駅に連絡をとりその男を見つけてほしいと頼んだときにはすでに遅い。
既に常に遅い。

叔父なんです見つけてくださいとか警察に言えばよかった。
てゆーかユニセフとかじゃなくて、痛めつけられた隣の人間に声をかけられなくて何を言うか。
後悔すら許されない行為を遂行してしまった。

ここで問題です。

① 自分結局こういう奴だし一回死んだわと思って生活する
② 外国へ逃げる
③ 田舎へ逃げる
④ 宇宙へ逃げる
⑤ サイバースペース(仮想)へ逃げる笑

悪笑