ねじまき少女

バチカルビ。

映画「クラウドアトラス」を思い出す。

(自分がカタルシスを好むために)
感度が低い所為か高みの種類が異なる所為かあまり。面白いけどはまらない。
4分の3を過ぎた頃にタイトルのねじまき少女主体で胸熱展開かとなるかと思ったが、マクロな状況に飲み込まれるというか。がんばってた街が海に沈むなど。少女はしぶとく生き続け続けて、おじいさんと別の少女も。

群像劇。各自の欲望と「カルマ」がこゆすぎて、結果キップが一番好き。

バチカルビは第六ポンプが泣ける。